子どもの『幸せ』を願うすべての保護者のみなさま
グローバル時代だから「英語力」を身につけて、好きなことをして欲しいな。
予測不可能な未来だからこそ「英語力」以外にも、たくましく生きる力を身につけて欲しい。
「コミュニケーション力」「問題解決能力」「リーダーシップ」「レジリエンス」
だけど、どうやって身につけたらいいの?
子どもの未来に必要なのは
「わくわく体験」!
関西国際学園 顧問 茂木 健一郎
天才たちは嬉しいことや楽しいことがあったときにドーパミンが分泌されるサイクルが完成しているから、普通の人より何かに気づきやすく、集中でき、成功することができるのです。
脳は5歳ごろまでに基礎が完成してしまい、残りの一生は5歳までに培った脳をベースに生きていきます。
ですから、お子さんのために親御さんができることは、「うれしい!」「楽しい!」と思う体験をどんどん増やしてあげて、子どものドーパミン・サイクルを発達させてあげることが重要です。
この学校は、脳の無限の可能性を引き出すカリキュラムを提供しています。新しい時代の子どもたちにとって、関西国際学園は一つの有力な選択肢です。
遊ぶを通して学ぶ
多様な右脳を鍛えるプログラムを通し、創造性やひらめき、瞬間的・高速記憶力などの能力を高め「学ぶ喜び」を育てます。
非認知能力を育てる
乳幼児期に非認知能力を育てることは、就学以降の学力、思考力、記憶力などの認知能力を伸ばす際に必要な要素となります。
大切な日本語学習
母語(日本語)を通して、思考を深め、理解力を高めるため、日本語学習で基礎を育み、英語の習得にも繋げます。
関西国際学園グループのカリキュラム構築を統括するカリキュラムラボでは、茂木健一郎先生を顧問に迎え、保幼小中高一貫校として、常に社会の変動の先を行く最先端の教育を提供するべく、カリキュラムや教育のアプローチを研究しています。
教材開発やカリキュラムの構築はもちろん、スタッフ研修の機会や、定期的なミーティング、スタッフ間の協力体制作りなど、関西国際学園グループの教師として常に子どもたちのために最高の教育環境を提供できるよう日々取り組んでいます。
右脳が優位な乳幼児期は、目や耳で捉えた英語を瞬間的かつ感覚的に吸収することができる、インプットには最適な時期です。
乳幼児部(1歳児、2歳児クラス)では、急速に脳が発達する時期(0〜3歳)に、英語のインプット並びに右脳教育を通して脳が持つ機能を高め、心身ともに健やかに発達するためのバランスの取れた独自のカリキュラムを提供しています。
「子どもが本来持っている能力」を最大限に引き出してあげるには乳幼児期の教育こそ重要です。
脳は3歳までに急速に成長し、8割ほど発達を終えてしまいます。
脳を成長させるためには、たくさんの刺激を与えてあげることが必要。
この時期がとっても大切なんです。
年齢ごとの脳の発達と学習効率のイメージ
右脳開発プログラム
右脳の持つ能力の一つに「見たもの聴いたものをそのまま記憶する力」があります。新しいことを高速に記憶することができるのです。
能力開発クラスやELCクラス(乳幼児部)では、最先端の脳科学研究のデータに基づき、2万枚以上のフラッシュカードを使用して、大量の情報を速いスピードで見せて右脳を刺激する「右脳開発レッスン」を行っています。
フラッシュカードは、大量の情報を高速にかつ瞬時にインプットしていくだけでなく、カードの絵とその名称を聞かせるため、子どもは絵と名称の関係性を理解し、右脳で「映像を処理する力」と、左脳で「言語で理解する」力の両方を育み、左右の脳をつなぐ連結回路を育てることができます。
英語だけではなく、日本人としてのアイデンティティを育てること、きちんとした日本語の基礎を築くことも、とっても大切です。
母国語である日本語を通して、思考を深め、理解力を高めます。母国語の日本語を伸ばすことで、言語の基礎を育み、第二言語である英語の習得にも繋げます。
言語学習は、文化的アイデンティティーを育み、また国際的な視野を養う手段であると考えています。英語と日本語の二つの言語で学ぶ環境を作ることで、両言語の能力を高めます。
お近くのキャンパスを探す
卒園後の進路
当学園の初等部、その他公立小学校・私立小学校・他インターナショナルスクールと、幅広く進学しています。 進路面談を実施し、お子さんの成長やご家庭のご状況、家庭方針に合わせた進学先のご相談にも応じています。
関東エリア
- さくらインターナショナルスクール初等部
- 東京学芸大付属竹早小学校
- 筑波大学附属小学校
- お茶の水女子大学付属小学校
- 早稲田実業学校初等部
- 慶應義塾幼稚舎
- 慶應義塾横浜初等部
- 洗足学園小学校
- 白百合学園小学校
- さとえ学園小学校
- 東京都市大学附属小学校
- 東洋英和女学院
- 暁星国際流山小学校
- 立教小学校
- 青山学院小学校
関西エリア
- 関西国際学園初等部
- 大阪教育大学附属天王寺小学校
- 神戸大学附属小学校
- 京都教育大学附属小学校
- 帝塚山学院小学校
- 四天王寺小学校
- 追手門学院小学校
- 関西大学初等部
- 関西学院初等部
- 朝日塾小学校
- 神戸海星女子学院小学校
- 洛南高等学校附属小学校
- 同志社国際学院初等部
- 立命館小学校
- 京都聖母学院小学校
初等部・中高等部への進学
関西国際学園(神戸)の初等部・中高等部は、国際バカロレア(IB)PYP(プライマリー・イヤーズ・プログラム)、MYP(ミドル・イヤーズ・プログラム)、DP(ディプロマ・プログラム)の認定校です。
国際バカロレアの「多様な文化の理解と尊重の精神を通じて、より良い、平和な世界を築くことに貢献する、探究心、思い遣りに富んだ若者の育成」を目的とした教育プログラムは、グローバルに活躍する人材を育成するとし、文科省も成長戦略として、国際バカロレア 認定校を増やすことを提言するほど、昨今で最も注目されている教育です。
国際バカロレア教育の学びの軸となる探究学習では、国語や算数、理科などの教科の枠を超える6つのテーマのもと、学年や年齢に適した題材と、現実に存在する身の回りのできごとやモノを教材として利用し、3歳から12歳の9年間に渡り、学びます。
探究学習を通しながら、「主体性」や「協働力」「創造力」や「コミュニケーション力」など、AI、デジタル化やグローバル化が進展する社会で、求められるスキルを身につけていきます。
入園までの流れ
よくあるご質問
担任の先生やスクールマネージャーだけではなく
カウンセラーや発達心理士、ミュージックやICT部門など、専門スタッフもチームとなってお子様の成長をサポートします。
乳幼児部 グレイス・エイラー
私が保育で心掛けていることは、子どもが頑張って取り組もうとしていることに、手を出さないで尊重すること。見ていてはがゆい時もありますが、そっとサポートはしても、やり遂げられるよう忍耐強くできるまで待ちます。すると、例え完璧でなかったとしても自分でできたということに、子どもたちは自信を持つことができます。 できたときの子どもの笑顔は格別!子どもたちの成長が私のやりがいにも繋がっています。
学園長よりご挨拶
学園長 中村 久美子
息子が生まれた日、私には命に代えても守りたいものができました。
この子を幸せにするには、どうしたらいいのだろう?
子どものために親がしてあげられることは、何だろうと真剣に考えました。
息子が成長し幼稚園見学に行き、私は愕然としました。
そこで見たものは、30年前と変わらない教育でした。
社会人としての経験から、子どもたちが社会に出た時に
本当に必要なスキルを身につけてほしいと感じていました。
子どもに最高の教育を受けさせてあげたい。
いくつかの学校を見学しましたが、通わせたい学校がありませんでした。
ないならつくろう。
そうしてこの学園は誕生しました。
「すべては子どもたちのために」
同じ信念を持つ仲間が世界中から集まり、
今では300名を超える仲間たちとともに、未来ある子どもたちが、
今よりさらにグローバルな世界で活躍できる教育を目指しています。
子どもの『幸せ』を願うすべての保護者のみなさま
教育は親が子どもの将来のためにしてあげられる最大のギフトです。
どうか子どもたちの無限の可能性を信じ、
私たちとともに最高のギフトを子どもたちに贈りませんか。
定期的に実施している保護者アンケートより、一部をご紹介させていただきます!
毎年何百もの回答が寄せられます。英語力やカリキュラムはもちろん、スクールマネージャーや先生がいつも寄り添ってくれ、一緒に子どもの成長を見守ってくれることが一番嬉しい、そこが一番素晴らしいと思うというお声をいただきました。
入園後すぐに英語を話すように!
親子教室とお預けクラスの先生が同じなので、進級もスムーズでした!慣れたカードやお歌だったので、お預けして1週間後には、もう英語で答え始めていたと聞いて驚きました。お預けクラスの前に親子で通えて本当に良かったです!
先生たちの愛情がたくさん
日本人、外国人すべての先生がいつも深い愛情を持って、全力で子どもたちと接してくださっています。 子どもたちの些細な行動や感情を、驚くほど理解してくださっていると感じ、感謝しています。
子どもの成長を実感
入園させて良かったと思うのは、日本語と英語を使い分けてお手紙を書いたり、相手のことをきちんと考えて行動できることです。 園の環境のおかげだと思います。