私たちについて
教育理念
Mission
理念
日英バイリンガルの探究学習を通して、創造力と責任感を持って国際社会に貢献するリーダーの育成
Vision
方針
関西国際学園は主体的に学び、多様な価値観を享受する学習者を育む安全な学習環境をつくります。生徒・児童は協働し、個人ないし共同体の一員として自身の言動に責任を持ちます。
Values
人物像
- 行為主体性(Agency)
- 尊敬(Respect)
- 好奇心(Curiosity)
- 共感(Empathy)
- 誠実さ(Integrity)
学園長ごあいさつ
学園長 中村 久美子
時代に合わせ変化し、そして成長し続けられない企業は淘汰されて行きます。
しかしなぜ教育はここまで変わらないのでしょうか?
個性が求められ、ICTの活用が当たり前の時代に、これまでと同じ教育をしていて良いのでしょうか?
あるイギリスの教育者が唱えた「教育の40年ギャップ説」
今子育てをしてる親は、20年前に自身が受けた教育をわが子に与えることを時代遅れだと疑わず、しかし子どもにとって本当に必要な教育は、20年先の未来を見越した教育である。「親の考え」と「必要な教育」との間に40年のギャップが存在しているのです。
私たち関西国際学園は変化し続け、未来に本当に必要な教育を実施することで、国際的な視野を持った、未来を明るく照らすリーダーを育成します。
自分の価値観を押し付けることなく、どうか子どもたちの無限の可能性の信じ、私たちと共に「自分が経験していない、新しい教育を受けさせる勇気」を持って下さい。
カリキュラムラボ
「カリキュラム・ラボ」は関西国際学園の「頭脳」です。
関西国際学園の教育理念である「国際社会で活躍できるリーダー」を育てるため世界各国からさまざまなプログラムを集め、それらを有機的に組み換え、独自のカリキュラムを構築しています。
「社会でリーダーとして活躍するためには、どのようなカリキュラムが優れているのか」という点に絞って、学園創立の2001年から試行錯誤を続けてきました。
英語を教えるインターナショナルスクールではなく、グローバル社会で必要な言語力、知識と人間性を養うリーダー教育を実現するためにカリキュラム・ラボは存在しています。
国際バカロレア
関西国際学園(神戸校)は、2015年4月より世界初の日英バイリンガルPYP(初等教育プログラム/3歳〜12歳)認定校になりました。中高等部は、2020年1月より国際バカロレア(IB)ディプロマプログラム認定校、2023年5月にMYP認定校となり、PYP、MYP、DPの国際バカロレア一貫校として連続性を持った体系的なカリキュラムを構築していています。
国際バカロレア(IB)は国や地域を超えて統一された質の高い教育カリキュラムを提供するために、スイスで設立された国際教育機関で、現在は世界中で4,100以上の学校が認定を受けています。
IB教育について詳しくは、IB機構のウェブサイトをご覧ください。
保護者とのコミュニケーション
家庭と学園の連携を大切に、子どもたちを中心とした学習環境づくり
子どもたちの成長のためにも、子どもたちを守るためにも、家庭と学園の連携は不可欠です。
関西国際学園では、教師と保護者が連携して、子どもたちと共に学び、育ち合う環境づくりのために、保護者とのコミュニケーションを大切にしています。
子どもたちの心身の発育、社会性の発達、学習成果を連絡帳、成績表、懇談や参観を通してお知らせしています。
また、子育てや最新の教育事情をお伝えする茶話会や、子どもの教育に対して不安をお持ちの保護者へのカウンセリングも充実しています。
安全対策
さくらインターナショナルスクール・関西国際学園では、世界一安全な学校作りを目指しています。
学園の沿革
さくらインターナショナルスクール・関西国際学園の歩みとこれからについてご紹介します。
進学実績
さくらインターナショナルスクール・関西国際学園の卒業生の進学先をご紹介します。