声
VOICE
 
  • 初等部卒業生
    平成21年3月 立命館宇治高校3年生時

    初等部を卒業してから5年が経ちましたが、時間が過ぎるのが信じられないくらい早いと感じます。私はもう高校2年生で、あと1年と半分もすれば高校を卒業して、大人の社会に仲間入りします。とても不安です。

    中学校に入学してからもずっと英語を続けてきました。英語の授業が週に6時間しかなかったですが、理科と数学も英語で授業を受けていたので、関西国際学園にいた時と変わらず、安心感がありました。

    こうして英語を続けてきたおかげで、国際バカロレアディプロマプログラム(IBDP)に入学することができました。国語の授業以外は全て英語で行われ、毎日英語が使えて、なおかつ友達とも英語で話せてすごく嬉しく思います。

    私の夢は先生になることです。どういう先生になるかはまだ決められていないですが、選択肢は幼稚園の先生か小学校の算数の先生です。私は算数や数学を教えることが大好きです。

    友達にわかってもらえるように工夫することで、自分の理解も深まるからです。私の選択肢の中に幼稚園の先生が入っているのは、今まで夏休み中に関西国際学園でボランティアをしてきたからです。

    今まで経験したことのないようなことをさせてもらえて、子どもたちに「ありがとう」と言ってもらえて幼稚園の先生もいいなって思うことがたびたびありました。

    この思いは、年々強くなってきているように思います。こんなにも早く将来やりたいことが決まるとは思ってもいませんでしたが、こんな機会をつくつてくれたのは関西国際学園だったことから、やっぱり関西国際学園の卒業生でよかったなと思っています。

    来 年の11月(2014)にIBDPの試験があります。この試験は私の将来を左右するくらい大きくて重要な試験です。今まで提出してきた課題も点数化されて いきます。高校2年生から学んできたことが全て試験の範囲で、暗記して済むものではありません。だから、試験は1年後なのに、今から私はとても緊張してい て、不安に満ちています。

    しかし、関西国際学園が私にくれた夢が生きている限り私はがんばれそうな気がします。そして、何より応援してくれる人がたくさんいることが私の力になっていると思います。