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What is PYPX?

What is PYPX?

G6という学年は、すべての子どもたちにとって特別な時期と言えるでしょう。小学校生活の終わりを目前に控え、人生のワクワクするような変化を楽しみにしている時期でもあります。小学校と中学校の間のこの時期に、IBプライマリー・イヤーズ・プログラム(PYP)は、エキシビジョンと呼ばれるプログラム全体を紹介するイベントを開催しています。エキシビションは、PYPの集大成です。

PYPのカリキュラムを通じて成長する子どもたちは、6年間(G1-G6)、探究のユニットを通して学びます。各学年で、「私たちは誰なのか」「私たちはどのような場所と時代にいるのか」「この地球を共有すること」「世界はどのような仕組みになっているのか」「私たちはどのように自分たちを組織しているのか」「私たちはどのように自分を表現するのか」という6つのPYPテーマに基づいた、学際的な6つのユニットを探究していきます。

各ユニットでは、数学や理科などの教科だけでなく、コミュニケーションや自己管理などのスキルも学びます。これがKIA初等部のプログラムの基本であり、その成果を発表する場が「エキシビジョン」なのです。

エキシビジョンの本番は3月5日ですが、冬休み前から活動は始まっています。今年のエキシビジョンは「Who We Are」というテーマで行われます。子どもたちはまず、自分たちの情熱や興味について考え、それを世界の現実的な問題と結びつけてみました。そして、そこから自分たちのテーマを選び、学習の指針となる中心的な考えを書き出します。このプロセスでは、児童一人ひとりが「何を学ぶか」だけでなく、「どのように学ぶか」を考えることに挑戦しています。自分たちの展示ユニットの各側面を選択し、個々の探究ユニットを率先して作り上げました。6年間テーマを学び、ようやくPYPのフレームワークを理解し、自分たちで活用できるようになったのです。

エキシビジョンのプロセスはとても難しいものですが、自分たちの興味、関心をベースに進めていくため、誰もが、一生懸命取り組む意欲を持っています。パートにはアート、サイエンス、ライティングがあり、もちろんすべて日本語と英語の両言語で行われます。決められたパートに取り組んでいるにもかかわらず、子どもたちの作品はバラエティに富み、ユニークで創造的なアイデアに溢れています。宇宙、音、地球温暖化など、あらゆるトピックに取り組んでいる子どもたちがいます。

このパンデミックの状況下で、多くの子どもたちがメンタルヘルスの何らかの側面に焦点を当てることを選択したのは驚くことではありません。今回のエキシビジョンでは、さまざまなトピックや情報をお見せする予定です。

 

今年、時間をかけて取り組んだ活動のひとつに、アートがあります。

それぞれアートの手法を選んで学び、それを使って自分の気持ちやトピックを表現しました。それぞれに選んだアート手法や素材を探究し、実験することは、大変な活動の合間の喜ばしいひとときとなりました。

ある子はスプレーアートの方法を学び、ある子は樹脂やアルコールインクについて学びました。またある子は新しいデジタルアートアプリを使ったり、デッサンや色彩のスキルを以前よりはるかに深いレベルまで向上させました。

このプロセスは、エキシビジョンにおける振り返りの重要性を浮き彫りにしました。うまくいくかどうかわからないことを試し、何を変えるか考え、そしてまたそれを実行して、何が起こったかを確認しなければなりませんでした。最終的に、子どもたちはそれぞれ、今まで知らなかったことを学ぶことで、素晴らしいものを作りました。

多くの方にPYPXを見ていただき、私たちのプログラムを一緒に祝っていただけたらと思います。

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