Skip To Main Content

誤飲対策

喉にものが詰まった時

乳幼児クラスでは、日頃よりさまざまな素材を用いて感覚遊びや製作、微細運動の活動を行っています。

子どもたちが楽しく安全に活動に参加できるよう乳幼児部ではトイレットペーパーの芯を通り抜ける大きさのおもちゃはクラスの活動では使用しないというルールのもと、担任が中心となり教室内のおもちゃや活動で使う素材の大きさをチェックし、安全で楽しく学ぶことができる環境作りに取り組んでいます。

そして食事中の誤飲事故を防ぐため、スクールランチは刻み食を用意しています。

ご家庭から持ってきてもらうお弁当やスナックも、プチトマトやブドウ、サクランボのような球状の食べ物は半分以下に切って持ってきてもらうよう保護者の方にお願いしており、クラス担任が安全に食べられる状態で用意されているか、ピックなどの尖ったものが入っていないかを毎朝確認しています。

また、万が一誤飲事故が起こった時に適切な対処ができるようスタッフは毎年救急救命の講習を受けて誤飲時の対処法について学んでいます。

子どもたちがさまざまな経験を通して、楽しく安全に学べるよう、教材やおもちゃの大きさへの配慮を徹底し、定期的な救急救命講習の受講を通じて、今後も安全な環境づくりに取り組んでいきます。

 

Newsletter Back Number

おすすめの本 

保健だより 

探究学習

安全安心の取り組み

Curriculum Lab Article 2022-2023

Curriculum Lab Article 2021-2022