本物を体験する -金融教育編-

関西国際学園では初等部からIB PYP(国際バカロレア初等教育)の学びの中には「お金」にまつわる多くの学びが、体験型として導入されています。働くこと、お店を運営すること、仕入れや、集客、値決めや交渉、売り上げと利益。また海外の貨幣とのレートなど、身の回りの身近な体験から意味を読み解いていきます。低学年であれば、「How the world works 」のユニットの中で、市場に実地調査に行き、同じバナナがなぜ値段が違うの?どうやって値段を決めるの?サービス品ってどういう意味?などたくさん質問もして、自分たちのお店運営の参考にしていきます。

そんな中、中等部G7(中1)が、お金のプロであり、学園の金融教育部門をサポート頂いているマネーパートナーズの奥山代表のご厚意で、G7達が東京のオフィスに本物体験ツアーにご招待頂きました。

体験ツアーでは、
 ①イントロダクション ビジネスの流れ「ビジネスとは/集客/マネタイズ」
 ②マーケティング部 ウェブ制作の見学と体験
 ③ディーリングルームの見学
 ④コールセンターの見学と体験
 ⑤セミナールームの見学「youtube番組配信中のスタジオにお邪魔してみる」
 ⑥奥山代表への質疑応答

質疑応答では、子ども達からはこんな質問が飛び出しました。

・マネーパートナーズが目標にしていることはなんですか?
・マネーパートナーズは日本、世界にどのように貢献されていますか?
・社長になられて良かったと思うことはなんですか?
・マネーパートナーズの仕事で最も難しい仕事はなんですか?
・これまでにどれくらいのお金を扱われてきましたか?

13歳の純粋な疑問にも、いつもながらに真摯に応えて頂きました。とてもとてもお忙しい奥山代表ですが、定期的に学園にお越し頂き、子ども達と触れ合って下さっている分、子ども達にはある意味、身近な存在でもあります。そんな方のプロの一面を垣間見て、「スゴイ人」に手が届く、貴重な経験となりました。
子どもにとって、その物事を自分ごととして捉え始めた瞬間が、深い探究の始まりに繋がります。本物との出会いは、まさにその瞬間との出会いと言えるのです。

学園の教育や理念にご賛同頂き、学園の金融教育のメンターとして、サポート頂いている奥山代表に、この場をお借りして心より感謝を申し上げます。そして、これからもどうぞ、よろしくお願い申し上げます。