CURRICULUM

カリキュラム

欧米の大学の受験制度は日本とは大きく違います。英米をはじめとするトップの大学の査定基準では、学力はほんの一部にすぎません。学力偏差値という概念は存在せず、高校での3年間の学習の成果と共に、スポーツや美術、音楽などでの実績、生徒会やイベントなどでのリーダーシップ、そして地域や海外でのボランティア活動や社会貢献などが判断材料となります。日本の進学校では高校3年生になると体育や音楽が必修でなくなったり、3年生の始めでクラブを引退したり、ボランティア活動が全くなかったり、完全に受験に照準を合わせます。

一方海外の多くの高校では、大学進学に向けて各生徒のプロフィール作り(*内申書のようなもの)の為に複数のスポーツや芸術活動を義務付けたり、ボランティア活動を学習の中に幅広く取り入れていきます。

一発合格の試験ではなく、大学受験に向けて準備すること自体が、社会人としての階段を一歩ずつ駆けあがることになるのです。

全生徒必須の1年間の海外留学

関西国際学園では、
中学3年生の後期から高校1年生の前期末までの
1年間を海外留学期間としています。

海外留学

シラバス

関西国際学園中等部高等部では、全ての科目、学年において、シラバスを作成しています。生徒それぞれが1年間のカリキュラム全体を見渡し、自分の学びがどのような意味を持ち、発展していくのか、そして、どのように学んでいくのかを把握していきます。生徒たちは自己の学習目標や計画の作成に役立てています。

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言語学習

関西国際学園は、言語を自己表現やコミュニケーションのツールとしてだけではなく、言語を学んでいくことで私たちの世界について理解し貢献していくと考えています。言語は文化や地域社会と深く結びつき、個人または地域社会のアイデンティティを構成する中心要素であると考えます。

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金融教育

関西国際学園は、金融教育を初等教育から積極的に導入しています。「お金」を切り口に、さまざまな事柄に多角的にアプローチしていく点が金融教育の大きな特徴であり、経済環境・社会環境が多様化・複雑化するなか、金融教育は、いわば一人ひとりの「生きる力」を育む教育なのです。

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希望に応じて選べるコース

高校課程ではさらに専門的な学習へと進み、生徒一人ひとりの個性の尊重と育成、そして希望進路の実現のため、コース別・個別の学習指導と進路指導の両面からサポートを行います。

高等部

Learning Support

学習のサポート

IESL

関西国際学園では、一定の英語力を満たすために様々な科目の授業が英語で行われ、さらに一年間の留学が義務づけられています。最大限のサポートをすべく、IESL(Intensive English as Second Language)の教師は生徒一人一人の英語力を計り、それぞれの生徒にあったアクションプランを立てた上で、弱い部分を強化していきます。

スタディホール

放課後の時間に教室を開放し、それぞれの専門科目の教員の下、宿題や個別の発展学習、自習の場を設けています。科目の評価課題(Summative Assessment、定期テスト)や学外の模試・資格試験への対策と勉強方法、さらに生徒の自己管理能力やスケジュール管理についてもサポートしていきます。

スタディサプリ

中等部・高等部では「スタディサプリ」を放課後の自主学習ツールとして導入しています。スタディサプリの利用方法は授業の予習復習、弱点克服、先取り、大学入試対策など生徒によって異なります。教員が生徒それぞれの「チューター」となって、選択したコースの受講の進捗状況・達成度を把握し、学習のスケジュールを作って勉強のスタイルを確立していきます。生徒は教員と一緒に受講するコースを選択していきますが、それ以外の学年を越えたコースの受講も推奨しています。